中上貴晶、ウインターテスト最終日は最多周回数の91ラップを刻む。

インドネシアのマンダリカ・インターナショナルサーキットで行われているMotoGP公式テストは、2月13日、3日目最終日を迎え、最多周回数の91ラップを刻んだ中上貴晶は、3日目13番手(3日間 総合17番手)でテストを終了しました。

最終日は最高気温が30度まで上昇、3日間の中でもっとも暑い一日となり、厳しい条件の中、午前9時から午後5時まで、着実にメニューを消化。中上は、チェッカーフラッグが振られる午後5時まで走行し、3週間後に迫る開幕戦カタールGPに向けて入念なテストを行いました。

その結果、フロントのフィーリングを改善するなど、マシンのセットアップを大きく進めることができました。それだけではなく、マレーシア・セパン、そしてマンダリカと続いた5日間のテストで、さまざまなコンディションに合わせ、多くのデータを蓄積することに成功しました。

昨年は、コロナ禍の中で開幕戦カタールGPの舞台となるロサイル・インターナショナルサーキットだけのテストデータで開幕戦を迎えましたが、今年はレイアウトの異なる2つのサーキットでテスト走行を重ねることができました。開幕戦に向けて、これから3週間しっかり体調を整えてシーズン最初のレースに挑みます。