25年ぶりの開催となるインドネシアGP(第2戦)の舞台となるマンダリカ・インターナショナルサーキットで、2月11日から13日までの3日間、公式テストが行われます。テスト初日は、24台が参加、ウエットからドライへと路面コンディションが変わる一日となり、中上貴晶は11番手で初日を終えました。 午前中は朝方の雨の影響でウエットコンディションとなり、路面が汚れていることから約2時間ほど走行を中断し、路面清掃が行われました。午後はところどころ青空が広がり、路面はドライとなり、コースインする毎に路面のグリップが上がり、タイムも向上しました。まさに、コースインのタイミングで目まぐるしく順位が変 […]