第14戦アラゴンGPは、9月22日、22台が出場して決勝レースを行い、予選13番手の中上貴晶は10位でチェッカーを受けました。今大会は、初日からセッティングに苦しみました。そのため目標はトップ10フィニッシュでしたが、その目標を達成しました。 13番グリッドから好スタートを切った中上は、オープニングラップ11番手とポジションを上げました。しかし、2周目にミゲル・オリベイラ(ドゥカティ)とホルヘ・ロレンソ(Repsol Honda Team)に抜かれ13番手へと後退します。4周目にはロレンソをかわしましたがアレックス・リンス(スズキ)に抜かれてポジションは変わらず。5周目以降は、ダ […]