カタールGPからの連戦となった第2戦ドーハGPは、4月4日、22台が出場して決勝レースを行い、予選16番手からスタートした中上貴晶は、オープニングラップ14番手へとポジションを上げますが、中盤以降、ペースを落とし、17位でチェッカーを受けました。 ペースを上げられなかったのは、フロントタイヤの消耗のためで、スタートから8周目までは1分55秒台のペースでラップを刻みましたが、それ以降は1分56秒台から57秒台へとペースを落とす苦しい走りとなりました。なんとか最後まで走り切ってチェッカーを受けましたが、中上にとっては、悔しい結果に終わりました。 ロサイル・インターナショナル・サーキッ […]